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空手道修練の基本について。P-94

1・科学する空手道・・・運動力学的・生理学的な法則に立ってこそ・・・。

2・フォーム・・・・・・・・・・正しいフォーム・美しいフォーム・自在なフォーム・重心、姿勢、方向性、強弱、硬軟なフォーム。

3・力とスピード・・・・・・ 力の効果的な運用・スピードは大切な要素。(熟達者の分析・13m/sec,強度700Kg)。

4・力の集中・・・・・・・・一瞬に一点に集中させる。0→100→0・弛緩脱力と緊張収縮の修練。

5・筋肉の手入れ・・・・筋肉の鍛錬・主動筋を知る事、充分な伸縮と強い弾力性のある筋肉を養う。

6・リズム・・・・・・・・・・・リズミカルな運動感覚、力の強弱・技の緩急・体の伸縮(形の三要諦)、そして美しく・・・。

7・タイミング・・・・・・・・技をかけるには最も重要・そのための、構え・立ち足・気迫・筋肉の柔軟な緊張感などが必要である。

8・丹田と腰・・・・・・・・身体の稼動の中心・源であり、腰を自覚して自在に稼動できればそのまま極めが進む道理と考える。

                           股関節・肩関節・大切な体幹・気力。気迫・生命エネルギーのチャクラ・仙骨の位置・要約して・腰でやる。

 

★立ち方のいろいろ

    自然体閉足立、八字立、平行立、レの字立、結び立、内八字立、丁子立、前屈立、後屈立、騎馬立,四股立、

    不動立、猫足立、三戦立、半月立。

適切な立ち方とは・・・必要な筋肉の正しい働き。スピードのある強力な技が発揮できる形。

   1・バランスがとれるように。 2・腰の回転が円滑に行くように。 3・スピードが最大限発揮できるように。

   4・力と技のコントロールが容易にできるように。 5・筋肉群が協調できるように。

立ち足の移動、変化の時・・・摺り足等、隙を作らない注意が肝心。

 

腰の回転と押し出し

◎腰の回転運動は全ての技の原動力になり、主に内外腹斜筋と腿の内側の筋肉が活用される。腰の回転の感覚を

早く身に着ける事。これが空手道の出発点となる。腰に限らず、基本動作は正確に単調な練習を繰り返す事が必要

なため、忍耐力が必要な最初の試練です。

(私の体験・・・20代半ばで趣味だと思って始めた空手の基本練習は面白みが無くて一番厳しくつらいものでした。また肝心の腰の回転の

鍛錬は身体の故障にも注意が必要です。空手のレベルはこの難関を越える事が全てだと思っています。ちなみに私は50代過ぎて少しずつ

ですが、毎日のように練習をするようになってから、60歳すぎてからある時、腰の回転の感覚を自覚しました。本当にそれからようやく自分でも

空手をやっている気がしています。それまでは空手の真似事の気分でした。下手くそでも面白いからやっていれば良かったのです。そんなこんなで

早く感覚を覚えた方が良いのです。根気良く基本練習をやって腰の感覚を体得したら、その他の技もそこから愉しく努力を続けることが出来ます。

又この事は空手のみならず人生にも通じているのです。今の試練が勝負です。)

練習の方法

・腰に当てた手の拇指で、骨盤を前に突き上げる。

・後脚(動脚)の大腿部を内側に捻じ込み突っ張る。

・半身→正面→半身 の反復練習・・・始めは静かにゆっくり、次第に強く、早く、そして一号令で複数回・・・。

◎腰の押し出しも重要な要素である。

・攻撃の有効性、反撃の余裕を与えないなど・・・。

・後脚(動脚)の反作用の威力。大臀筋・大腿四頭筋ヒラメ筋・腓腹筋の活動。

・平行・水平・バランス・ブレない移動、回転の練習が必要。

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